ここ数年、ホワイトゴールドの製品が、店頭に数多く並ぶようになりました。
プラチナに比べて、安価で宝飾品として買いやすいというメリットがあります。しかしながら、プラチナでないとダメという方も、まだまだたくさんいらっしゃいます。ここで、ホワイトゴールドは、どんなものかについて説明しておきますので、今後、ジュエリーを買われるときに、参考にして下さい。
ホワイトゴールド(wg)には、k18wgとk14wgが一般的に市場に出回っています。k18、k14は、皆さんご存知のように、k24が純金ですから、k18は75%が金、k14は約58%が金ということになります。金以外の残りは何が混ざっているかというと、銀、銅、ニッケル、パラジュウムなどです。
wgは、元々、金は黄色いのですが、パラジュウムで白くします。
しかし、パラジュウムは、プラチナ族の金属で、高価なものなので、パラジュウムは少し混ぜて、残りは銀、銅、ニッケルを混ぜるのが多いです。それで、ホワイトゴールドといえども、少し黄色っぽい金色をしています。それで、ほとんどのwgは、表面にロジュウムメッキをかけて、プラチナのような風合に仕上げてあるのです。
このことから、ホワイトゴールドの製品は、指輪、ペンダントなど、使い込んでいくうちに、黄色っぽくなってくることがよくあります。ロジュウムメッキをかければ、元に戻るのですが、、、。金以外の地金の割合をどれくらいにしているかは、個々の製造元で違うのでわかりませんが、パラジュウムは、原価が高いので、パラジュウムを少しにして、銅、ニッケル、銀を多く混ぜているものが多いと聞いています。
同じ商品になった場合、プラチナとホワイトゴールドでは、数千円から数万円の値段の開きがあります。買いやすいお値段でジュエリーを楽しまれるには、ホワイトゴールドでいいでしょう。もっと安価のものであれば、銀製品もいいかもしれませんね!
銀製品は黒ずんできますが、この黒ずんだ風合がアンティックな雰囲気をかもしだしてGOOD!と言う方もおられます。また、先々でリフォームすることを考えると、>プラチナの方がお奨めですね!なぜかというと、プラチナは地金がいくらかの値段で引き取れますが、ホワイトゴールドは引き取れません。リフォームする時は、ホワイトゴールドよりプラチナの方が有利ですね!加工の手間賃は一緒ですから、、、。また、地金だけで売られても、その時の相場でいくらかのお金には換わります。皆さんが、どの地金の商品を選ぶかは、身に付けられる方の満足感の問題ですから、上記の説明を参考にしながら、皆さんの好みで選んで下さいね!
最近は、私の所でも、ホワイトゴールドの商品をたくさん売っています。ホワイトゴールドの商品をお買い上げいただく方には、上記のような説明をし、黄色くなったときには、再度ロジュウムメッキをかけています。有料ではありますが、、、。
皆さんも、ホワイトゴールドのジュエリーを買われる時は、上記のことを良く納得した上でお買い求めください。「えっ!これタダのメッキ違うの?だまされた!」と思わないように! お店のちゃんとした説明も必要ですけどね!